6時半から息子タイガと朝風呂に入り、2日目の朝が始まりました。写真は、部屋からの眺めです。
朝食は和食がベースですが、これ以外にもいくつかのおかずやデザートなどがビュッフェ形式で選べます。
食後は、妻アスカが朝風呂に入っている間、タイガと散策路を歩いてみました。
10時にチェックアウトですが、家族3人が1泊2食付きで、なんと\15,500-です。今までは保養所なんて見向きもせず、高級ホテルにばかり目が行っていましたが、だからこそ保養所のコストパフォーマンスの高さがすごくよくわかるようになりました。保養所愛用者の方からすれば、何を今さらという感じでしょうが、今後は保養所フリークを目指したいと思います。
さて、チェックアウトの後、これからどこに行くかという話になったものの、一向にまとまらず、もう帰るという話に。土壇場でひさしぶりに富士サファリパークに行くことに決まり、湯河原から箱根越えです。
ちょうど昼前に到着したので、すぐに昼食にしましたが、とにかく高い。このメニューでこの値段 という内容で、サファリパークの入場料と昼食代だけで、1万円を超えてしまいました。保養所とはあまりにも対照的で、この時点ではやや不満。
食後は車でサファリゾーンに突入。約50分かけてゆっくりと見て回りました。信じられないことに、サファリパークを推したアスカが、途中から寝始めました。本人曰く、シマウマから先は記憶にないと。
サファリゾーンを見終わり、ふれあいゾーンに行ったところで雨が降り始め、一旦、車に戻りました。雨はやみそうにないし、アスカもタイガも帰ると言うので、14時半に富士サファリパークを後にしました。平日ということもあり、渋滞もなく16時に帰宅。帰宅後は、3人とも爆睡してました。
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