今日は朝から野菜を買いに行こうということになり、母に連れられ近所にあるJAの農産物直売所に。いや、びっくりです。キャベツ1玉で80円とか、ほうれん草1束で80円とか、とにかく安い。普通のスーパーの野菜も安いのですが、直売所では農家の方が自分で値付けして置いてるらしく、朝採れたばかりの野菜が驚きの値段で並んでました。
帰宅後、今度は家族で近所の祖母宅へ。頭はしっかりしているのですが、足腰がずいぶんと弱ったようで、歩くのがしんどそうでした。94歳なので、仕方ないとは言え、会う度に徐々に老いていくのを見ると、ちょっと寂しい気がします。
その足で、同じ町内の大きめのスーパーに行き、お買物。少額だけど、地元に貢献ということで。それにしても、東京と違って、店内の照明が明るい。今の東京に慣れると、バブルな香りを感じます。
そして、昼食後に荷物をまとめ、空港まで送ってもらいました。息子タイガは置き土産ということで、31日までは疎開です。夕方には弟家族も実家に合流したようで、何だか賑やかそうでした。対照的に、こちらは東京で再び節電生活です。
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