今日のお昼前、会社でねんきん特別便が配布されました。僕も含めて、みんな自宅宛に郵送されるものだと思い込んでいたので、びっくりです。お昼ご飯のときも、この話題で盛り上がりました。
実は、僕は年金手帳を2つ持っています。ちょうど僕が大学生のときに、20歳以上なら学生でも国民年金に強制加入することになり、最初の年金手帳を手にしました。そして、社会人になると同時に厚生年金に加入したのですが、そのときに次の年金手帳ができてしまっていました。でも、そのことを知ったのは、最初に転職したとき(社会人7年目)です。それ以来、ずっと気になっていたのですが、ちゃんと名寄せされていたのを確認できて、一安心です。
しかし、(年金問題に限りませんが)お役所仕事ぶりには呆れてしまいました。ねんきん特別便の作成日が7月17日なのに、手元に届いたのは今日9月9日です。どう考えても、時間かかり過ぎです。それに、毎年、加入状況の確認をすれば、こんなに大問題になることもなかったのにと思います。毎年、民間の保険会社が加入状況の通知をするのと同じで、特別なことでもなんでもないのに。役所には民間の血が必要ですね。
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