iBook (2003年購入)
息子タイガがMacを使い始めたのは3歳(2001年)の頃でした。使うと言っても、まずはゲームからですけれど。4歳(2002年)を過ぎた頃には日本語も堪能になり、自己主張もするようになりました。で、僕のPowerBook G4を占領してCro-Mag RallyとかAirburstをやり続ける訳です。そして、親子でPowerBook G4の奪い合い。
これじゃ好きなときに落ち着いてMacを使えない という訳で、タイガ用に中古で安いノート型のMacを調達することにしました。Mac OS Xが動けば何でもよかったのですが、オークションで見つけたiBookを3万円くらいで落札しました。色はグラファイト(写真下)です。
安いだけあって、実物は傷だらけだし、おまけにタバコ臭かった。でも、タイガが手荒に使っても気にならないという面ではお気楽でした。子供を意識して作ったのか、ヒンジ部分に手で持ち運ぶための取っ手が付いてて、これは便利でした。ただ、子供はおろか、大人が持っても重かったのは、やっぱりアメリカ人の考える製品だなぁと思いました。調べてみたら3kgもあります。
タイガはiBookでMacの世界に足を踏み入れたのですが、DVDを見られないのと、遅過ぎてゲームがまともに動かなかったため、僕がPowerBook G4をタイガに譲ったタイミングで、iBookはソフマップに5,570円で買い取ってもらいました。
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