北海道旅行もついに最終日。ようやくも止み、の合間からも出始めました。
朝食は息子タイガの強い希望で初日の夕食を食べたニニヌプリというレストランへ。宿泊したザ・タワーから徒歩10分のところだったので、スカイウォークを歩いて行くことにしました。大きなレストランのせいか、席も余裕があり、昨日のように朝食難民になることはなく、落ち着いて食事ができました。
朝食後は、しばし、部屋でのんびり。今日の行き先を決めようと、ネットで調べているうちに、ゆうばりめろん城というのを発見。1日目に食べた夕張メロンが印象的だったこともあり、即決定。チェックアウトし、一路、夕張へ。で2時間近く走り、ようやく到着したまではよかったのですが、駐車場には車は1台だけ。ちょっと嫌な予感はしましたが、無料で見学できる工場もラインは止まったまま。隣接する夕張観光物産センターも店員さんが待ち構えている雰囲気を醸し出していて、とても気軽に入れる感じがせず、滞在時間はわずか10分程度でした
妻アスカ「1日目に寄ったところで夕張メロン食べればよかったのに〜」
子タイガ「なんか廃校になった学校みたい」
一家は夕張メロンを求め、途中で発見した感じのよさそうなホテルへ。そして、隣接しているJR夕張駅と夕張夫妻で記念撮影。
ホテルに入るとレストランは1つしかなかったのですが、デザートで夕張メロンを発見 早速、レストランに入り昼食のメニューと共に「それから、夕張メロンを」と注文すると、「申し訳ございません。メロンは在庫が切れてしまいました。」という信じられない言葉が。やむなく、普通に食事をしてホテルを後にしました。
しかし、夕張は街全体に活気がありませんでした。外を歩く人がいないし、すれ違う車もほとんどなく、ホテルの中ですらほとんど人を見かけませんでした。夕張メロン直売所という看板を掲げていながらシャッターが下りたままのお店もたくさんありました。
それとは対照的に、新千歳空港は人、人、人。食べ物も土産も種類豊富で、活気がありました。トマムもアルファリゾートの中は賑わっていただけに、夕張の元気のなさが目立ちました。夕張のみなさん、がんばって〜
ちなみに、お目当ての夕張メロンは、無事に空港のレストランで食べることができました。食後は何を思ったのか、空港のアンケート用紙に「空港は大きいです」という謎のコメントを書くタイガ
帰りのでは爆睡。そして、どの空港に到着しても、いつも荷物受取のベルトコンベアーの先頭を陣取るタイガ
東京は蒸し暑く、おまけに土砂降りでした。来年はタイガの塾も更に忙しくなるだろうし、旅行に行けるのかなぁ。
3日間ドライブおつかれさまでした
今度いけるのはいつになるんだろうねぇ。。。
投稿情報: 妻 | 2008/09/01 09:06