まろぐ

広島帰省 2015新春 (5日目)

いやぁ、降った降った、よく降った。目覚めると、外は一面の銀世界でした。プールの水も凍っています。

チェックアウトを済ませ、外に出てみると、拍子抜けするほど暖かで、車の雪もほとんど溶けていました。

まずは、お昼ご飯を食べに、いつものモクモク手づくりファームへ。所々、路面に雪が残っていたせいか、お客さんもまばらでした。園内はどこも銀世界。

数量限定でヒレカツが復活していたので、迷いながらも息子タイガはヒレカツに加え、いつもの出し巻き卵と椎茸のてんぷら、僕はいつも通りゴハンと味噌汁です。

鈴鹿あたりのいつもの渋滞を抜け、伊勢湾岸道の刈谷PAまでたどり着いた時は既に16時近く。この先、東名は40kmの渋滞が2つあるので、温泉に浸かってまったりすることに。タイガは小腹が空いたとピザを食べました。。

さて、ここからが大変でした。このまま東名を通るか、遠回りだけど渋滞の少ない中央道に迂回するか、散々迷った挙句、中央道を選択したのが大失敗でした。確かに渋滞はなく快調に流れたのですが、いかんせん路面の凸凹がひどく、車を上下に揺さぶられ続けたせいで、ぐったりしてしまいました。おまけに、SAがパッとせず、夕食で消去法で選んだラーメンも論外で、心身ともにぐったり。

結局、家に着いたのは23時半。渋滞に巻き込まれても、東名と新東名の方が圧倒的に疲れが少ないと学習した帰路でした。

広島帰省 2015新春 (4日目)

今日はどこにも出かけず、家でのんびり過ごしました。ちょっと遅めの昼食でカニと鍋を摘んだ後、出発の準備です。

が、気温0度近い寒さの中、姪っ子アオイは外で遊ぶのが大好きで、兄のリクキを引っ張り出して、野球の相手をさせてました。

弟家族が帰った後、荷物をまとめて出発。近所の祖母宅に軽く顔を出し、15時半過ぎに故郷を後にしました。

高速に乗ったところで、いきなり猛吹雪。しばらく走ると雪は止みましたが、岡山の西側と姫路の先でも雪が舞い、京都に入った辺りでは牡丹雪が降り始め、あっという間に積もってしまいました。京都南と大津の間は路面が完全に真っ白になり、ノロノロ運転に。大津ICを降りてからも、街中、完全に雪化粧。大津ICは小高い丘にあり、市街地まで坂が続くのですが、反対車線の上り坂には、途中で乗り捨てられて雪に埋もれた車が何台もありました。結局、ホテルに着いたのは、24時でした。

昨年2月の2週連続の大雪に懲りて、昨年末にオールシーズンタイヤに履き替えていたのですが、いきなり大活躍でした。精神的な安心感があるのはもちろん、実際、圧雪路なら安定感があって、運転をしてて恐怖を感じることがありませんでした。スタッドレスにはかなわないけど、凍結路を走ることがないのなら、これで充分です。いいお買い物をしました。

広島帰省 2015新春 (3日目)

今朝はえらい寒くて、すりガラスの向こう側がえらい白いと思ったら、朝から雪が降ってて、うっすら積もっていました。

昼前には晴れ間が広がったので、昼食後に近所の97歳になる祖母宅を訪問。いつものように亡き祖父の仏壇にお参り。

そして、急に背が伸びた甥っ子リクキと息子タイガの身長を比べると。。なんと、リクキの方が高くなっているではないかっ

祖母宅から帰宅してお茶しているときに、92歳になる祖母の妹(母の伯母)が骨折して入院していると聞き、急遽、お見舞いに行くことに。前回会ったのは、まだタイガが園児の頃なので、かれこれ10年くらい前の話。右腕を骨折して、右肩も脱臼しているとのことで、本人は情けないを連発していたけど、ボケることもなく頭はしっかりしてたので、一安心です。

広島帰省 2014年末 (2日目)

7時に目覚めたので、がんばって起きて、のんびりと朝風呂に。大津プリンスホテルは、風呂とトイレが別々で、普通に洗い場のある風呂なので、家と同じように過ごせます。部屋から見える琵琶湖も綺麗です。

9時半にチェックアウトし、ひたすら西へ。大晦日のせいか、渋滞も全くなく、高速は順調に流れていました。途中でお腹が空いたので、岡山県の東端にある小さなPA(福石)で、昼食に。二人揃って豚汁定食にしました。

実家に着いたのは14時半過ぎ。夜に弟家族が来るまでは、静かにまったりです。

広島帰省 2014年末 (1日目)

今年は年賀状の準備が史上最悪に段取り悪く、デザインを決めて印刷し終わったのが28日の夜。29日は仕事で疲れ果てて何もせず、今日30日は朝からひたすら年賀状を書いてました。12時に年賀状が片付き、それから帰省の準備をしているうちに、あっという間に14時半。銀行に寄ってたら、すでに15時です。。

そのおかげで、厚木が先頭の大渋滞は解消していて、東京脱出は順調にいったものの、やはり家を出るのが遅すぎた。途中、岡崎を先頭に渋滞があったこともあり、温泉施設がある伊勢湾岸道の刈谷PAに着いたのが21時。でも、風呂に入って夕飯を食べると、疲れも吹っ飛びますね。そう言えば、お風呂から上がったら入場制限をしてて、びっくりしました。みんな、長旅で疲れてるのかな。

そして、大津プリンスホテルに着いたのは、ちょうど24時。息子タイガは即寝でした。

広島帰省 2014新春 (5日目)

朝から寒気がして、熱も出てしまいました。昨年は息子タイガが発熱しましたが、今年は自分です。

昼過ぎに熱が下がったので、当初の予定通り出発したものの、寒気はするわ、渋滞は頻発するわ、なかなかしんどい移動でした。

広島帰省 2014新春 (4日目)

お昼に恒例の墓参り。

その後、近所の祖母宅を訪問。

午後は妻アスカが一足先に帰京し、夕方に弟家族も甥っ子リクキを置いたまま帰りました。

広島帰省 2013年末 (3日目)

昼はいつものように庭で炭火をおこし、殻付き牡蠣を堪能。続けて、おせち料理用の肉と魚を焼きました。

その後は終日まったりでした。

広島帰省 2013年末 (2日目)

陽が昇ると、部屋から一望できる琵琶湖がとてもきれいでした。

10時にチェックアウトし、一路、三田屋本店へ。目立った渋滞もなく、11時半に到着。まだ、お客さんもまばらで、今年はすぐに入れました。もちろん、美味でした。

昼食後は、山陽道をひたすら西へ。16時半過ぎに、無事に実家に到着。夜に最終便で広島入りした妻アスカを迎えに行き、帰宅すると弟家族も勢揃い。ひさしぶりに家族全員が揃っての年越しです。

広島帰省 2013年末 (1日目)

今夏は飛行機での帰省だったので、1年ぶりに車での帰省です。

朝も起きられなかったし、あれこれ家事をしているうちにあっという間に時間は経ち、家を出たのは12時過ぎ。川崎ICの先からいきなり事故渋滞で、渋滞を抜けた先の海老名SAも足柄SAも満車。途中のPAでトイレ休憩と軽い食事をした以外はひたすら走り、それでもモクモク手づくりファームに着いたのは20時過ぎ。ラストオーダーを過ぎていたんですが、何とか入れてもらえて、ようやくまともな食事にありつけました。

とりあえずお腹を満たしたものの、温泉の入場受付には間に合わなかったので、やむなくホテルに向かうことに。大津プリンスホテルには22時過ぎに着きましたが、ここでアクシデント。なんと間違えて明日の宿泊予約をしていて、既に部屋は満室。が、そこはホテルの粋な計らいで、同じ値段でスイートルームに泊めてもらうことになりました。9年ぶりに宿泊したのですが、嬉しいような、申し訳ないような。。とにかく、感謝です。